若い人に多い事故でのトラブル

平成26年2月に、友人とスキーに向かう関越道で、当方のお客様が友人の車を運転して事故を起こした。当初、車の持ち主の母親がこちらのお客様の母親に「保険も入っているから心配ない」と言ってくれたそうだが、持ち主が加入している代理店が、他社運転特約で運転者の保険を使うようにと指示し事故対応を拒否して来た。この場合、他社運転での対応は出来るのだが、問題は、相安易なことではない。この事故では、どのようにして運転をする事になったのかの理由を確認すべきである。そして、4名同乗のこの子たちの連帯での責任を理解させるべきである。そうしないと友人関係が壊れてしまうと言う問題も起こる。今回のケースでは、持ち主が食事をしたいので運転を代わって欲しいと依頼したことが解った。運転させて欲しいとこちらが言った訳ではなかったそうだ。また、どっちの保険を使用するか、しないかは別にして、事故を起こしたからには、運転者が科される罰がある。この事故では、ケガ人が出ているために行政処分と罰金が運転者に科される。そして、相手側、被害車両の持ち主から何度も電話があり怒られ怖い思いをし、お詫びに来いと呼ばれ、その際に慰謝料請求までされた。この方は会社経営の方ですが、最近は、このような無理難題を課す方が多い。私は、乗合時での事故の場合、連帯で責任を負うべきと考えますので、お詫びにはみんなで行くよう指示しました。この事故では、事故当初に同乗者に事故の大変さも理解して貰うような話をする必要があります。そして、そこで初めて、どっちの保険を使うべきかを考えるべきだと思うのです。代理店が安易な判断をし、若い子たちの関係がぎくしゃくしてしまうのは、保険のプロとして失格であると思います。事故では、保険使用よりも大切なことがあります。若い子たちには、事故を起こさないように安全運転を心掛けるようにする必要があるのです。人として、思いやりがなければ事故は減りません。そんな話もすべきだと、その代理店の担当者に連絡はしましたが、電話にも出なかったので会社に電話するも、全く温かさも感じない大型代理店でした。このような代理店が日本には増えていますが、お子さんを守れる代理店をお選びいただくのも大切なことだと思います。

当社は、1つ1つに全力で向き合い、お客様がどんな点を期待しているかを察知し、事故に対してもお客様の経済的、精神的負担がないように出来る限りの事をしております。世間では、これをサービスと言いますが、当方のように真似ができる代理店は少ないと思います。なぜならば、お客様を契約者の1人として付き合うのではなく、人と人との絆を大切にしていますので、温かさを持って接しております。ケーススタディとしましては、まだまだ面白い事や感動していただけるお話しは有りますが、私どもが願うのは、相談することがなくお客様が事故に遭遇しないように、日々の安心と安全を心から願っている保険代理店です。